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治療抵抗性統合失調症のクロザピン療法

クロザピン治療について

当院では、2017年11月から治療抵抗性統合失調症への治療として、クロザピン治療を行なっています。
(治療抵抗性統合失調症とは、2種類以上のクロザピン以外の抗精神薬では十分な効果が無く、幻聴・幻覚などの状態が長引いているものを言います。)
ただ、全ての方にこの治療が行える訳ではありません。
まず、説明を受けた患者さん本人が治療することに同意をする必要があります。

糖尿病や心臓疾患など、疾患がある患者さんは、症状を悪化させる場合がある為、治療できません。治療するにあたっても、無顆粒球症などで発熱や心疾患などの副反応が出ることがあるため、治療を始める前から入院をしてもらう必要があり、定期的な採血が必要です。

また、どの医療機関でも使用する事が出来るわけでは無く、
● クロザピン患者モニタリングサービス(CPMS)に登録を認められた医師
 (当院では院長)が居ること
● CPMSに認められ登録している医療機関であること
● CPMSコーディネート業務担当者が居ること
など様々な条件があり、大分県内でも取り扱っている病院は、まだ少ない状態です。

長い入院生活による社会性の喪失、現実検討能力の低下、生活能力の低下などの問題のある方が落ち着き、社会復帰を目標に日々看護を行っております。
ご希望の方はご相談下さい。

【相談窓口】看護部長 塔尾(とのお)まで

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